まずはじめに、
毎日更新してましたこのブログ
10月9日(一昨日)
10月10日(昨日)
書きませんでした。
楽しみにされていた皆さん、失礼しました。。
実は、今いろいろ考えていまして、
毎日更新するのがいいのか、
それとも質の高い文章を定期的に更新していくのか、
どちらが拝見されている方の役に立つのか考えています。
Webサイト制作の会社に勤める友だちに話を聞くと、
ブログは量より質だとのことで
Googleも上位検索に表示する際には
質の高いもの、ユーザーの記事閲覧時間の長さなどによって決める
などあるそうです。
まあそんな感じなので、
いろいろ模索しながら進めていきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
.
さて、
タイトルにあるご報告⚽ですが、
11月より
F Cuore U‐15
のスタッフに加入し、指導に勤めることが決まりました。
鹿児島で活動する中学生のサッカーチームです。
鹿児島県優勝の実績も過去にあり、
県内では知られたチームであります。
F Cuore さんにはご縁が昔からありました。
以下、F Cuore の出会いから現在に至るまでを綴らせて頂きます。
**********
始まりは8年前、高校サッカーを引退した高3の冬です。
F Cuore U15 一期生で鹿実の同級生 増満泰佑 から
「スタッフが足りていないから小学3年生の試合にて臨時コーチを一緒に勤めない?」
という誘いを受けてでした。
初めて少年サッカーの指導に関わった瞬間が F Cuore でした。
当時は高校生ながらに子どもたちと一緒になって遊んであたふたしながら指導したのを覚えています(笑)
臨時コーチを担ったのは2日間だけでした。
それでも、
サッカーを通して、子どもたちとの関わりが楽しかったこと。
試合に勝てたときに、子どもたちが喜んでいて、保護者の方も喜んでいる空間が素敵だったこと。
若造なりに育成に貢献できた実感があったこと。
それらの原体験が、今こうして活動している原点だったのかもしれません。
それから鹿児島を離れて神奈川で生活し、
神奈川で少年サッカー指導の経験を積んで、
学校教育とスポーツコーチングを学んで、
月日を経て、鹿児島にまた戻ってきました。
鹿児島に戻って、久しぶりに泰佑と会いました。
去年の4月だったかな?
久しぶりの再会にそれぞれの近況報告をしたんですが、
泰佑は、「出身チームの F Cuore をもっと強くできる方法はないか模索しているんだ。」
と話してくれました。
それも内に秘めた熱い想いがひしひしと感じる話し方だったので
本気で出身チームを強くしたいんだって想いがその時に伝わりました。
「鹿児島でサッカーに関わるなら、まずは F Cuore だろう。」
心のどこかでそう感じました。
なので、今年の4月から
自分の仕事に都合のつくときは
F Cuore の小学生チームへ行って、
選手とチームの成長をお手伝いしようと決め、
実際に関わらせていただくことしました。
そして、このチームに関わって半年が経った頃
F Cuore U15 の指導のお誘いが代表の 平峯監督からありました。
平峯監督は 8年前、初めてサッカーの指導をする機会をくれた方です。
サッカーと選手に対する想いがすごく熱い方です。
でも、正直なところ、正式に指導者として勤めることには抵抗感がありました。
自分の本職は「スポーツコーチング」。
鹿児島スポーツのチームサポートであり、
今後ますます認知度を拡大し、実践していく期間だったからです。
でも、平峯監督のチームや選手に対する想い、
そして、頂いた御恩をどんな形で返していくか、
それぞれを考えた結果、
お誘いを引き受けさせて頂くことを決めました。
身を粉してサッカー指導もスポーツコーチング活動も奔走していきたいと思います。
今後、F Cuore の指導では、
選手の育成とチームの発展、
そして、クラブに関わるすべての人の生き方が豊かになっていきますよう
尽力させて頂きます。
選手がスポーツで活躍するために。
そして、
スポーツを通して、学校でも社会でも活躍できる”人”になるために。
F Cuore が豊かな人生の土台づくりを担う、鹿児島を代表するスポーツチームになるように。
そんな想いで指導に当たらせて頂きます。
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以上、ながながとした報告になりましたが、
今後ともよろしくお願いいたします!
ちょっと田原直弥の日々の過ごし方も変わっていきます。
これからまたどんな人生を歩めるのか、楽しみです!
では。
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