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教育から共育へ

投稿遅くなってしまいました…

昨日はメンタルコーチの由利繁弘さんが話すセミナー

「教育から共育へ」

に参加してました!

対保護者向けに用意された内容でしたが、

その視点を学ぼうと参加。

冒頭の

「うち子どもが言うこと聞かなくなってきました…どうしたらいいですか?」

「おめでとう😄」と私は言います。それは何故でしょう?

という質問に面喰らい、なるほどそんな捉え方が

保護者にとっても子どもにとっても

大切な向き合い方かぁ〜!

と勉強になりました。

ちなみに由利繁弘さんは

元鹿児島実業サッカー部のコーチで

選手県優勝🏅の時の在籍されていた方です。

そしてその後は京都サンガのコーチとしても

日本一を経験されてる方。

指導者としても活躍されながら、日本メンタルヘルス協会という場所でカウンセリングを学び、

現在では、メンタルコーチとして全国各地の指導者さんと活動しています。

これからは「教えて育てる」時代から

「共に育つ」時代になっています。

指導者も保護者も選手・子どもと一緒に育っていかなくてはなりません。

ましてや10年後がどうなってるかわからない現在

いまある65%の職業が無くなるとされ、

大人すらも仕事が当たり前に変わる時代です。

一緒に育ち続けることが

何より大切なことなんですね。

由利さんは色んな視点でこのことを丁寧に伝えてくださいました。

Q自分が死んだとき、喪主の息子にどんなことを言われたいか?

Q親は「木の上に立って見る」と書く。では木の上とはどこか?

★子どもの人格は9割以上母親によって形成される。(お父さん1割に入れるように頑張ろう!)

★お父さんは子どものために、お母さんが明るく前向きになれるように支える役割がありますよ

★「私の言うことを聞きない」×「私のすることを真似なさい」○

★子どもたちに聞いた「世界で1番で食事したい人」はお父さんお母さん

などなど沢山の視点で^ ^

いい話ばっかりでした〜

またこの「教育から共育へ」の中身の話は後日

書こうと思います!

由利さん、セミナーを用意くださった京都リノ2001の辻川さん

楽しい時間をありがとうございました!!

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