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”考える”には材料が必要

「考えろ」

「考えてから動こう」

そんな言葉を行ったり耳にしたりします。

選手や子どもに考える力を求めている証拠です。

では、”考える”とはそもそも何でしょう?

”考える”とは、、、

知識や経験を基に問いに対する解を導くこと

なんですね。

だから「考えろ」といっても知識や経験がないと考え様にもないんです。

サッカーの岡田監督はスペインの指導者さんに

「スペインはさぞジュニア年代から考えさせる指導をするんだよね?」

と聞いたら

「メソッドの中の知識やノウハウをジュニア年代では徹底的に教えてるよ」

と言われたそうです。

それがU16まで。そこで選手自ら考えてプレーさせる土台ができ、

あとは考えてプレーさせると言います。

何でもそうですよね。

物事知識と経験なくては考えられません。

だから考えるための適切な材料を教えなくてはなりません。

いろんな材料をもって、考える習慣を創っていきたいですね。

昨日はいい繋がり、いい出会いがありました!

その中ででた”考える”という話。

そんなアツい話する仲間ができて嬉しかったです。

では!

次回はこちら!

是非ご参加ください~^^

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