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イチロー社長の社員採用のポイント

高校3年生にとって最後となる大会が間近に迫ってきています。

そろそろ登録選手の選考が激化したり、レギュラー選手が固まってくる頃。

闘争心と不安が交差する…

いい経験ですね^^

さて、

もし、あなたが企業の社長さんだったとしましょう。

どんな人材を採用したいと思いますか?

(今を闘う高校生、このブログ観てるかな?)

元野球選手のイチローさんはこう答えてます

「自分の為に頑張って欲しい。・・・。人に勝って自分がのし上がるんだというぐらいの強い気持ちが欲しいです。」

また、同じように気に入った人が2人いたとして、選ぶポイントは?という質問に対して

「スポーツをやっていたかどうかは大きいかもしれないです。・・・。厳しい思いをしているのとないのとでは違います。・・・。めちゃくちゃうまかったやつか、レギュラー、ベンチにも入れなったやつ、どっちかが良いです。」

これは、SMBC日興証券のWebコンテンツ「もしもイチローが社長だったら!?」で

イチローさんが豊田社長(株式会社トヨタ)の質問の中で答えていた内容です。

内容はコチラから⇓

(YouTube埋め込めれることを最近やっと知りました(笑))

このイチロー社長の想い、勝手に解釈させていただくと、

あなたには厳しいことができますか?

そう問いかけているように思います。

めちゃくちゃ上手い選手はめちゃくちゃ厳しい思いを積み上げてきた成果。

そして、めちゃくちゃ厳しい思いをしたけど

能力によってメンバーに入れないという経験をした選手には厳しさを知っているということ。

生半可な人は採用しませんよ。】

当たり前ですが、そういう意味ですね。きっと。

(過去の自分にもそう教えてあげたい…)

今を頑張る高校生、

自分に厳しくしまくってください!

なんなら厳しくしまくって、レギュラーに入る、目標を達成するなど

自分の為に成果を掴んで!

鹿児島の高校サッカーは選手権まで残すところ40日。

こっからが本番ですね。

では。

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