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スポーツ指導の本質を学ぶ

鹿児島市池田小学校で活動する

Black Sails jr  という ミニバスケットボールチームの

活動へ伺ってきました。

全国大会出場常連チームです。

その理由やポイントを知りたくて
活動現場を学ばさせていただきました。

僕は少年サッカーの指導に関わってきましたが、

指導を学ぶ対象は、サッカー現場だけじゃないと思っています。

そもそも「サッカー」とは「スポーツ」の一種であり

「バスケット」も「スポーツ」の一種です。

多くのスポーツ指導者は、
ご指導されている競技についてを学ばれますが、

多くの「スポーツ」に触れることが、
スポーツ指導の本質を教えてくれたりすると思うんです。

なぜなら、サッカーでもバスケットでも
スポーツを通して、チームを指導し選手を育成することは同じだからです。

そのため、今回の経験は非常に有益なものとなりました。

全国大会出場するチームはどんな雰囲気か?

選手やチームの文化や習慣は何か?

指導者の選手との関わり方、声のかけ方、

教えたり、見せたり、考えさせたり、

バスケ初心者の僕にでもわかる具体的な指導、

全国水準を意識したトレーニング、

活動のそれぞれが、スポーツ指導の学びになります。

「バスケットボールではこんな事例がありますよ」

「体操教室はこんな時にこういった対応をとってますよ」

「サッカーではこんな文化を大切にされています」

など、これからも多くの現場を学ばせていただき、

再び多くの現場へ、その時に必要な情報を届けられる

エバンジェリスト(伝道師)になりたいと

思っています。

スポーツの本質を学び続け、

コミュニケーションやコーチングに関することも共有していきながら、

日々成長していきます。

なんか、宣言文みたいになってしまった。(笑)

チーム紹介は明日の記事にて。

では。

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言葉を磨くスポーツコーチングの専門家

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