11月1・2・3日
戦後80年となる唯一地上戦のあった舞台「沖縄」にいき、Auniversity エイユニバーシティ主催のイベントに参加しました。
「沖縄で歴史を学び、今を感じ、平和と命の大切さを考える」というテーマに惹かれて参加し、
・首里城
・糸数アブチラガマ(防空壕)
・平和記念資料館
など、沖縄の輝く部分とは相対する歴史背景を学ぶ時間をもつようになりました。

そして、沖縄の「チャンプルー文化」に着想を得た「チャンプルーフットボール」というメインイベントが開催され、異なる出身や年齢の人々が混ざり合ってチームを組んでサッカーの試合を行ないました。
・スポーツで平和をつくる
・一人ひとりが大切な命である
・「命どぅ宝」=命は宝だ
という考えをもって、サッカーをしながらチームがひとつになる方法を探し、相手の良いところ見つけました。

オリンピックが「平和の祭典」と呼ばれるように、この日、ほとんどの方々が初めましての交流であったものの、皆が喜び楽しくスポーツを通して平和を成して過ごす時間になりました。学び深めた大切なテーマがあるからこそ再現できる大会で。。他のスポーツ界にも届けていきたい空間でした。

主催団体「Auniversity」は、
Au(金の元素記号AU,英雄)× University(学びの場)
自分を個性の英雄としてつくり、人生における金メダルを目指す
という素敵なコンセプトのもと活動しています。
一人ひとりが英雄のようにつくられ、自ら「平和」を創り出してもらいたいと。
これはスポーツ現場と向き合う自分の事業において大きく影響を受けた考えです。
だから当イベントのプログラム一つひとつの学びの時間がとっても色濃く、「自分」と「平和」がどう繋がるのか向き合う機会をいただきました。

このイベントを企画して誘ってくれた友人!
スポーツを通して成したい社会を学べた機会に感謝です。。
KOTOBAsc代表
田原直弥










