Activity report

スポーツチーム研修

サポートチーム大会報告

鹿児島実業サッカー部は
11月に目標としていた「高校サッカー選手権大会県予選」の期間を過ごしました。2025年も最後までチームを応援下さりありがとうございました。選手も高校3年間で様々な経験を乗り越えて大きく成長してくれました。

■サポート内容
・スポーツコーチング講習会
「J下部クラブのデータから見るフィジカル数値目標」
「効果的な目標設定」
「プレッシャーと緊張の対処」
「コミュニケーションタイプ診断」
・個人面談(成長作戦会議)

 

「人は発展しもっと良くなる時、転換期ごとに苦痛を味わう」

ある牧師先生の言葉です。鹿児島実業サッカー部のこの一年は監督交代があり、新しいサッカースタイルと変わらない鹿実Spiritの追及を求め、選手も懸命に理解し実践してきました。途中、苦しい時期も過ごし、特に3年生たちは高校生活に未練なく惜しみなく過ごそうと努力し乗り越えてきました。そして、人として精神的にも大人になっていきました。

・怪我をした選手
・プレースタイルの適応に時間のかかった選手

スポーツをしていたら必ずある課題を克服してきた選手たちだから、個人としても発展し、もっと良い選手へと育っていきました。目指した目標には届かずでしたが、この3年間で目には見えない成果をたくさん獲得していきました。

■2025年チーム成績
新人戦県大会2回戦敗退
インターハイ県予選4位
高校サッカー選手権県予選3位
鹿児島県1部リーグ2位

3年生たちとは入学してから最後まで、ずっと横で話してきました。
選手権は最後まで奮闘した姿はとっても逞しかったです。3年生たちありがとう!

引き続き選手・チームへの関心と応援をよろしくお願いいたします。

KOTOABsc 代表
田原直弥

言葉を磨くスポーツコーチングの専門家

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