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鹿児島県サッカー高校総体

ベスト8(準々決勝)。

母校の結果は、

1-4(鹿児島高校)

敗退…

いろいろ関わらせてもらって思うこともありますが、

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」

です。

たまたま勝つことはあれど、

負ける時は必ず要因があって、その要因の改善を追求しないといけません。

定期的なサポートでこのチームに関わる立場として、

要因を改善する責任が自分にも少なからずあるわけです。

「暗いときには星が見える」と

どこかの言葉にありましたが、

向きが違えば見えるはずの星は見えなくなります。

星はこっちにあるぞ!

と言える存在に誰がなるのか。

他人と過去は変えられないのでまずは自分から。

選手たちも頑張ってるはずだしな~

にしても結果に直面すると

落ちこむ…

落ち込ま…

落ち込まない!!(無理やり(笑))

こんな時は、高跳びと同じ。

助走をとって、一度膝を曲げて沈むからこそ高く飛べる!!

だから今は思いっきり沈んでOK。

沈みを力に変えて高く飛ぼう。

対戦した鹿児島高校は近年、すごく力を付けていて、迫力あるチームになっていました。

鹿児島県のサッカーレベルが上がっていればそれはそれで嬉しい!

でも母校がその先頭でいれることが正直一番望ましい。

いろいろ葛藤するなぁ(笑)

そういえば、26日は差し入れをもっていきましたが、

大切なのはお金で買えない価値を届けることだろうと思いました。

チーム・選手・指導者に

お金に変えられない価値を届ける存在になろうと思います。

では。

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